2023年4月に入会しました、あおきりえ です。
初心者ライターだったわたしが、この数か月、どのようにwebライターラボを活用してきたのかをお伝えします。
■積極的にラボを使ってよかったと思った出来事
クラウドソーシングで案件が獲得できず、落ち込んでいたときに舞い込んできたのがラボトーク※のリスナー募集でした。
※ラボトークとは?
Webライターラボ内で「この人と話したい!」を実現するサービス
»詳しくはこちら
出先だったのですが、「早くしなきゃ話せなくなる」「いまのモヤモヤを解消したい!」と、お二人のリスナーに応募。
ありがたいことにお二人ともOKをくださり、お話しできました。
そのなかで気づいたのは、webライターとしての将来を描けていない自分がいることです。
お話ししたことで、「どうせやるなら、やれるところまでやってみよう」と気持ちが変わり、行動に移せました。
その後、提案文の見直しを行って提案しまくった結果、採用につながって現在も継続しています!
webライターとしては、看護師であることを活かして看護や介護に関する記事をいつか書きたい。そのためには書き続けること、文章に関する勉強を続けていこうと決めました。
お話ししたことで自分の行動も変わったことに驚き、お二人には感謝しています。
■ラボのコンテンツやDiscordはいつどんなときに見ているか
Discordは仕事始めにひと通りチェックして、気になった投稿はじっくり読みます。そのあとは作業部屋に入って、仕事開始です。
通知が入ると気になりますが、ポモドーロで作業を進めているため次の休憩まで我慢。休憩に入ったら再度チェックしています。
コンテンツは、添削会やマインドに関するものを繰り返し見ています。
最初は添削会を見てもわからずにいたことが、「こういうことか!」と感じる場面が増えたと実感しました。
どのように活用したらよいのか迷ったり、Discordの通知に驚いたりしていましたが、今では仕事始めの儀式のようにログインしています。
■ラボのDiscordでおすすめの部屋とその理由
私のおすすめは作業部屋です!
最初は何をする場所なのかわからず、ズラーっとみなさんのアイコンが並んでいるだけの「得体の知れない部屋」でした。
ラボトークをきっかけに知りたいという欲が出てきたので、教えていただくことに。
最初は「本当に集中できるの?」といった具合でしたが、想像以上に作業がはかどって驚きです。
今はズラーっと並んだみなさんのアイコンを見ては、ひとりじゃないんだという心強さを感じています。
作業部屋を利用するようになり、わたしのwebライター生活に張りが出ました!
■最後に
入会当初はラボを活用できずにいましたが、ラボトークをきっかけに目の前が明るくなりました。
お話させていただいたお2人、ラボの主宰である中村さんをはじめとした皆様に感謝しています。
数か月前までは、ラボの活用方法をお答えする立場になるとは思ってもいませんでした。こんなわたしの活用方法が、どなたかのお役に立てますように。