こんばんは。中村です。
今回は「稼げる人の絶対条件とは?」というお話。
結論から言うと、付加価値をつけることです。
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この話をするために、まずぼくの野望の話から……。
ラジオでもサロンでも少し語ったのですが、ぼくは出版社をつくりたいんです。
イメージは編プロですかね。
①ライターチームを結成
②ぼくがKindle編集を受注
③チームを作って納品する
こんなイメージです。
というのも、ありがたいことにKindle編集の依頼が最近増えてきました。
なので一人では回らなくなり、ライターチームを組んだんですよ。
今後はそのチームで動いていこうかなと。
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で、チームは組んだ理由はもう一つ。
「売れる編集者」になるためです。
言い換えると自分に付加価値をつける。
ここが本題。
稼げるフリーランスの条件です。
たとえば……
△文章が書けるライター
〇検索上位の記事を書けるライター
△LPを作れるデザイナー
〇成約率の高いLPを作れるデザイナー
こんな感じです。
単に文章を書ける……
デザインができる……
ではなく、そこに一つ付加価値を乗せる。
フリーランスとして稼ぐためにはココが重要。
だから
△Kindleを作れる編集者
〇売れるKindleを作れる編集者
こうなるために色々な施策を打ちたい。
そのためには時間をつくりたい。
だからチームをつくり自分の時間を確保することにしたんです。
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ただし以下が注意点。
①初心者は考え過ぎなくてOK
②別のスキルは難しい
—-①初心者は考え過ぎなくてOK
まだフリーランスになりたての人は付加価値を考え過ぎなくてOK
言い換えると、目の前の仕事に没頭してクライアントに最大限価値提供をすることが重要。
これを意識すれば、自然と付加価値はついてきます。
SEOライターならSEOに詳しくなり「検索上位を取れる記事を書けるライター」に近づけます。
ブログを運営して実際にPVを稼いでみるのもいいです。
ただ最初はブログとライターの両立は難しいので、あまり付加価値を意識すると危険。
まずは目の前の仕事に没頭し、単一スキルを伸ばしましょう。
—-②別のスキルは難しい
また別のスキルと組み合わせて付加価値を生み出すのは難しいです。
たとえば
①ライター×デザイナー
②ライター×コーダー
③ライター×マーケター
①②は実際に試みて失敗しました(笑)
③は現在頑張ってます。
というのも、中途半端なスキルを組み合わせてもあんまり意味がないんですよ。
であれば、ライターのスキルを伸ばしてある程度安定してきたところで別のスキルを組み合わせる。
この順番がいいでしょう。
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こんな感じで、自分に付加価値を付けることを少しずつ意識すると稼げます。
そしてそれは目の前の仕事に没頭してクライアントに貢献すること。
これを意識すれば自然と身につきます。
この話が参考になれば嬉しいです!
ではまた3日後に!