
この記事では、上記のような悩みにお答えしていきます。
だからこそ、正しい知識を身につけてステップアップしていかないと稼げるようになりません。その他大勢の中に埋もれてしまいます。
ライターの仕事に興味がある人や、なかなか稼げない人などは、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
Webライターのメリット
Webライターのメリットは、以下の通りです。
- 初期投資がほぼかからない
- 即金性が高い
- 場所を問わず仕事できる
- 仕事の幅が広い
以下より一つずつ解説していきます。
初期投資がほぼかからない
Webライターは初期投資がほぼかかりません。
たとえばパソコンもハイスペックなものは不要。性能にはそこまでこだわらず、Googleドキュメントやスプレッドシートなどが使用できれば問題ありません。
スマホでも仕事できますが執筆スピードは遅くなるため、本格的にWebライターの仕事をする場合はパソコンのほうがいいでしょう。
即金性が高い
Webライターは即金性が高いです。
一方ほかの副業だと、仕事を始めた月に報酬を得るのは難しいですね。
たとえば、プログラミングやデザインは半年以上勉強しても稼げない場合があります。ちなみに、これはぼくの実体験です(笑)
このように、Webライターは仕事を始めてから報酬を得るまでの期間が短く、即金性に優れています。
場所を問わず仕事できる(ノマドワーカー)
場所を問わずどこでも仕事ができる点も、Webライターのメリットです。
たとえばWebエンジニアとして常勤案件を受注した場合は、クライアントが指定した場所で働かなければいけません。
一方Webライターは、以下のように色んな場所で仕事ができます。
- 自宅
- 旅先のホテルや旅館
- お気に入りのカフェ
- 仕事場に近いコワーキングスペース
パソコンがあれば、日本だけでなく海外でも仕事ができるんですよね。

仕事の幅が広い
Webライターの仕事は以下のように幅広いです。
- Webメディアへの執筆
- ブログ記事の執筆代行
- コラム記事の執筆
- インタビュー記事の執筆
- LP(ランディングページ)のセールスライティング
- メルマガやLステップの執筆代行
- YouTubeやセミナー台本作成
- 電子書籍の編集
仕事の幅が広いと「飽きにくい」「リスクヘッジになる」というメリットにもつながります。
まず、単純に色んな仕事ができるので飽きにくいですよね。
また仕事を分散しておけば収益的なリスクヘッジになります。
たとえば、受注している「Webメディアへの執筆」が終了しても、「コラム記事の執筆」を受けていれば収益が大きく落ち込むはないですからね。

Webライターのデメリット
とはいえ、Webライターにも以下のデメリットはあります。
- 競合が多い
- 単価が上がりにくい
以下より一つずつ解説していきます。
競合が多い
Webライターは手軽に始められるので、とにかく競合(ほかのライター)が多いです。
Twitterやクラウドソーシングで「ライター募集」をすると、案件によっては数十件ほど提案が届きますからね。
ぼくがWebライターを始めた5年前に比べると、体感で3~4倍ほど多くなっています。
受注するためには適切な提案文の作成が必要なものの、最初のうちはなかなか上手く書けないでしょう。
提案文の書き方は【全編無料】Webライター初心者向けの完全ロードマップで解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
単価が上がりにくい
競合が増えると「低単価な案件でも受けちゃう人」が多くなるので、単価は上がりにくいです。
Webライターになりたての人やなかなか案件を獲得できない人などは、低単価な案件に手を出しがち。ただ精神が消耗する「地雷案件」もあるので注意しましょう。
詳しくは【全編無料】Webライター初心者向けの完全ロードマップで解説しています。
Webライターのメリットやデメリットを知って一歩を踏み出そう(まとめ)
今回解説したWebライターのメリットやデメリットは以下の通りです。
<メリット>
- 初期投資がほぼかからない
- 即金性が高い
- 場所を問わず仕事できる
- 仕事の幅が広い
<デメリット>
- 競合が多い
- 単価が上がりにくい
Webライターを始めるのは簡単ですが、稼げるライターになるにはライティングスキルや営業力などが必要です。
記事内でも何度か紹介しましたが、スキルや営業方法については【全編無料】Webライター初心者向けの完全ロードマップで解説しています!興味があればチェックしてみてください。
最後にちょっと宣伝です……ぼくは「(無料)文章力を上げるメルマガ」もやっているので、興味があればこちらのページで詳細をご覧ください!